恋の終着点

最近自分がその人を人として好きなのか、恋愛として好きなのかわからなくなることがある。

 

前回の恋愛にとらわれすぎて、これからの恋愛の仕方を忘れた私はいつも考える。

 

なぜ前の恋に戻りたいのか。人はよく、別れた時に何が苦しいのかといわれると、愛されなくなったことがつらい、その人の中に自分がいないことが苦しいという。

 

でも私は違う、私がなぜ前の恋に戻りたくなるのかというと、その人との時間がとてつもなく楽しかったから、笑っていられたから、これからもその人の隣で笑っていたいからだと思う。

 

その人の隣に入れなくなった日から、何日もたちほかの人と会う、食事をすることはあるが心の底から笑えない、さらには会ったことが逆効果にはたらき、前の人を思い出す。

 

いつまでこの苦しみに襲われるんだろう。。

 

前の恋は、依存に近かった。だからこそ、自分が相手を好きなことを確認できた。そのせいで、新しい人が現れた時依存していない自分は、相手を好きではないのかという錯覚に陥るようになった。

たぶん、違う、依存しないと好きじゃないというわけではないのに、依存している自分しか知らない そんな世界にいる。

 

でも、考えてみてほしい。私は4年前の恋の時も依存した、でもその依存に苦しめられて振った。別れた後、後悔した。だから半年後まだ好きなのか確かめることにして、もう一度会う機会をもらった。会うまでは、この人しかいない絶対に戻りたいと思っていた。でも、あってみたら、直感で違うと分かった。自分は何よりわがままだ。でもその時、学んだことが多くあった。

 

上記ことを踏まえると、前の恋に戻っても違う可能性は高い。

でも会いたくなる。恋はすべて矛盾している。

 

今日のテーマは終着点である。最終的に私は、恋は人生を楽しくさせ、つらくもさせる。でもこれは、人生だからじゃないか。仕事だって、勉強だってすべてがうまくいくわけではない。人生の一つなんだと思う。これもいい勉強だなと思う。そう考えて今日も生きていこう

 

だらだらと書き連ねてみました。今日も精いっぱい生きていきます。